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テディベア

2011/12/08

こんにちは、福田です。
ウィキペディア百科辞典で、「世界一の一覧」で検索してみますと、大きい小さい等、いろんな世界一が出てきます。
 弊社はぬいぐるみ製作会社なので、クマのぬいぐるみ=テディベアの世界一を、少し調べてみました。
世界一大きなテディべアは、全長6・6mで、日本の長崎のハウステンボスというテーマパーク内に展示してあるそうです。
それとは逆に世界一小さなテディベアの大きさは5mmだそうです。
そもそもテディベアは何の意味があるのか・・・調べてみました。

1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。そこで同行していたハンターが年老いた雌熊(一説には傷を負った子熊)のアメリカグマを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、ルーズベルト大統領は「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。(現地の住民が狩りができなかったときに備えてあらかじめ捕まえておいた小熊を放したが、ルーズベルトは「わざわざ捕まえてきた熊を撃ちたくない」という説も)このことが同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、このエピソードにちなんで翌年バーモント州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称である「テディ」と名付けて発売した。その頃ドイツのマルガレーテ・シュタイフの熊の縫いぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まったそうです。

知っているようで、知らないことを調べてみると、いろいろ気付かされます。

●福田●

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