ぬいぐるみ制作特価専門店 GSクラフト
前回の記事で和歌山の祖母宅と連絡がとれないとブログに書きましたが、
9日に無事連絡が取れました。ひどい状況になってる！と興奮した90歳の祖母から連絡が有り、
先週の土日月で急遽、和歌山県古座川町に行ってきました。
テレビなどではさっぱり報道されませんが、町の4割が浸水してしまいました。
祖母の家のある集落は床上浸水、田畑が水に浸かり、農機具も動かない。
ライフラインは水道がストップし、一部地域では電気が使用できず、電話も携帯も使えない。
幸い祖母の家の裏手は山の斜面となっているので（土砂崩れが大変心配ですが）湧水を確保できていましたし、
電気も供給されていました。しかし、床上浸水で畳や襖や障子は全滅してしまいました。
どの家も働き手は全員、昼夜復旧に駆り出されてしまい、なかなか家にまで手がまわらないような状況でした。
私自身も炎天下で砂埃まみれになりながら、できることはお手伝いしたのですが、
まだまだ、片づけに時間がかかりそうです。
また、お休みを利用してお手伝いに行こうと思います！
今はゴミが片付かなくて困っているようです…。
◆前田◆
