ななんと・・・喘息になってしまいました。
以前からそんな予兆はしていたのですが、
今月頭にひいた風邪をきっかけに咳だけがどんどん酷く止まらなくなっていき、
喋るのにも支障が出て来てしまい・・・
内科と耳鼻咽頭科でそれぞれ咳止めを貰っても変わらず(*_*)
呼吸器内科に行って血液検査とレントゲンと呼吸検査をして発覚しました。
その際、「肺年齢が40歳です」と言われてしまいました。(実年齢は25)
呼吸器科の先生曰く、喘息の人は気道が狭くなっているので息を吐く力が異様に弱いそうです・・・。
幸い酷い発作を起こすほどのものではないのですが、やはり数ヶ月通院して様子を見ないといけないようで。
すごく丁寧な先生で、喘息の治療法を記した冊子を3冊も渡されたり、普段の生活で気をつけることや、気道の模型を用いてどういう状態なのかを事細かに説明して頂きました。
病気などをきっかけに、自分の身体の状態を把握することは自分自身の生活習慣や管理状態を見つめ直すチャンスだと思います。
肺年齢を聞いたときはちょっとショックでしたが、ひとまず原因が分かって良かったです。
今回を機会に自分の心身と向き合います。
◆高◆