こんにちは、高です^^*
11月最初の祝日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
昨日の日記でも辻本さんがご紹介されていますが、本日私たちはオレンジリボン運動のために京都駅で呼び掛けとマスクをお配りしてきました。
重い問題である児童虐待ですが、できるだけ笑顔で、明るい声で・・・通行人の方にご協力を呼び掛けてきました。
児童虐待防止は、周囲の方の子どもに対するあたたかいまなざしが必要です。
家庭という閉鎖された環境の中で傷つき、健全な成長を妨げられている子どもたちがたくさんいます。
昨今のニュースで大多数の方が虐待についてご存じだと思いますが、
他人事のように感じたり、虐待を疑うような状況を察知しても「関わりたくない」と気づかないふりをしてしまう方がいることも悲しいですが事実です。
子どもは親だけの子どもではありません。
学校、地域、社会、皆の子どもです。
今回私たちが呼び掛けたことで、少しでもいいので、今までよりもっと子どもたちや親御さんを気にかけてくださる方が増え、子どもにとっても大人にとっても優しい未来になればいいなと思います。
虐待について敏感になるというより、子どもたちにとって安心できるあたたかい社会をつくっていけたらと考えています。
文章下手ながら真面目な話をしましたが、
「オレンジリボン運動にご協力をよろしくおねがいします!」を一気に言おうとして「オレンジうどんにご協力を・・・!」と何度か口走ってしまい恥ずかしかったです。
私はもっと滑舌を良くすべきだと思いました。
◆高◆