月曜日の朝はだれでも憂鬱だと思います。
起きる時間になっても子供たちは、起きてこない。これは当たり前のこと。特に月曜日は気持ちよく起きて来ることは無いかもしれません。
まず、小1娘の場合は、寝室の電気を付け、おしりをポンポン叩きながら、声をかけます。そこでいったん退散。自分で起きてくるのを待ちます。それでも起きてこなかったら、強制的にかついでリビングへ連れて行く事になるのですが、昨日は「えーん、えーん」と着替えを持って、泣きながらリビングへやって来ました。「まだ寝たい、学校行きたくない えーん」と泣いています。
とりあえず朝食を食べさせ、それでも「えーん」と泣き続けている間にあっという間に登校時間になり、無理矢理着替えさせ、玄関へ追いやると、「えーん」と泣きながら、登校していきました。
この一連の朝の行事、私にとっては娘の成長をがっつり感じさせられたのです。
泣きながらでも着替えを持って、自分で起きてきました。そして、自分の足で、登校していきました。
これは、今までは無かったことです。自分でやらないといけないという自覚がでてきた証拠ではないでしょうか。
保育園時代、ギャン泣きする娘をむりやり起こし、ベビーカーに縛り付けて乗せていったり、引きずりながら連れて行った思い出がよみがえります。
まだまだすっきりした朝は迎えられそうにありませんが、今後の成長を楽しみにしています。
ちなみに年少の息子は通園バスに乗る直前から面白い顔で泣いてくれるのが、楽しみです。
=ぬいぐるみを持たせることで、楽しく通園してくれる時もあります。ぬいぐるみ製作はGSクラフトまで=
大石