こんにちは。「見た目も味のうち」とはよく言ったものだと思います。
私が料理で一番苦手なのは、ずばり「盛りつけ」。どんなに美味しいものができても・・・盛りつけが何故かうまくいかず、台無しになってしまいます(^^;
このままでは駄目だ!と思い、母が購読しているお料理雑誌、「月刊ベターホーム」を借りてきました。
この雑誌には「お料理一年生」というコーナーがあり、包丁の持ち方からだしのとり方、野菜の茹で方、そして盛りつけの仕方等、「基本の基本」が学べる、今の私にうってつけの読み物です笑
早速盛りつけのページを読んでみました。
盛りつけの基本は、彩りよく、立体的に、器の3割は余白・・・なるほど。
やっと出来たー!早く食べよう!お皿お皿!(どばー)
↑料理が出来た時はこのような感じで一気に盛りつけを済ませてしまっていました。笑
盛りつけがきちんとできてからこそ料理が完成になるので、最後の最後まで気を抜いては駄目ですね。
友人に肉野菜炒めを作った時も、盛りつけがダイナミックと言われてしまったのはここらへんに原因がありそうです^^;
あとやはり一汁三菜が献立作りでは基本になるとのこと。
しかし今のところ一汁一菜を作るので手いっぱいなので、これは徐々に慣れていこうと思います。
◆高◆