私は絵を描くのが好きですが、描くのが不得意な絵のジャンルはたくさんあります。
その中でも風景画を描くのがとっても苦手なのですが、このままじゃいかん!と思い立ち
小さいキャンバスに小さいサイズで風景画を描いてみたらなんとなくいい感じになりました。
手のひらに収まる冬の風景です。(黄色いのは風船で、人の心の浮遊感を象徴しています。)
まだまだ精進しないといけないですが、このまま苦手意識をなくして大きいサイズでも描けるようになりたいです。
こんな例の他にも、苦手なこと・ものに挑戦することは、
最初はうまくいかなかったり勇気がいることもあるかもしれませんが、
手身近なものから手を付けてみたり、できそうなことから「やってみようかな」という気持ちから
行動して得られることはたくさんあると思います。
苦手≠出来ない
つまり苦手なものや不得意なものはただ単に苦手・不得意と自分の中で判断しているだけで、
「出来ること」なのだと信じています。
◆高◆