こんにちは、福田です。
先日、岡山、香川、徳島方面のお客様の所へ参りました。
お客様訪問先で、ご当地の食べ物に舌鼓を打つのも楽しみの一つであります。
香川と言えば・・・讃岐うどんですよね。
高松市内だけでも80軒のうどん屋さんがあり、お店選びに大変悩みました。
その中で、庭園がある有名なお店に決めました。庭園は手入れも行き届いており、綺麗でした。今度は店内で何のうどんにするか悩みました。
釜あげ、天ぷら、卵とじ・・・その中で、しっぽくうどんにしました。
しっぽくうどんとは、秋口から冬にかけてのうどんの食べ方で、讃岐の冬の代表的な郷土料理です。数種類の季節の野菜を、汁とともに煮込む方法で、ゆでたうどんの上から共に煮た野菜をかけたものです。
うどんの麺は弾力があり、大きめの大根、人参、里芋がゴロゴロ入っており、出汁も上品で、大変おいしかったです。
おいしいものを食べ、パワーをつけて仕事にも励みます。
☆福田
お店の庭園の写真です。
写真は、釜あげぶっかけうどんです。